レンタルサーバーをエックスサーバーにして、その自動インストールでWordPressを設置すると「typesquare webfonts for エックスサーバー」が入っています。
しかし「typesquare webfonts for エックスサーバー」は何なのでしょうか?
typesquare webfonts for エックスサーバーとは
typesquare webfonts for エックスサーバーとは、WordPressで使えるフォントを増やしてくれるプラグインです。
typesquare webfonts for エックスサーバーを利用に関して
・33フォントを、月間75,000PVまで利用できます。
月間75,000PVを超えた場合は、Webフォントが削除されますが、ブラウザの標準表示に戻るため、表示内容に影響はありません。
・利用可能なフォント以外のフォントを指定することはできません。
・サイトの状況によってはご利用できないこともあります。
利用できるフォント
ベーシック(見出し:新ゴ B/リード:新ゴ B/本文:新ゴ R/太字:新ゴ B)
スタイリッシュ(見出し:見出ゴMB31/リード:見出ゴMB31/本文:TBUDゴシック R/太字:TBUDゴシック E)
カジュアル(見出し:秀英にじみ丸ゴシック B/リード:丸フォーク M/本文:トーキング/太字:秀英にじみ丸ゴシック B)
ニュース(見出し:リュウミン B-KL/リード:リュウミン B-KL/本文:黎ミン M/太字:リュウミン B-KL)
ビジネス(見出し:リュウミン B-KL/リード:リュウミン B-KL/本文:TBUDゴシック R/太字:TBUDゴシック E)
ファッション(見出し:丸フォーク M/リード:丸フォーク M/本文:新ゴ R/太字:新ゴ B)
エレガント(見出し:A1明朝/リード:A1明朝/本文:黎ミン M/太字:リュウミン B-KL)
繊細(見出し:A1明朝/リード:しまなみ/本文:リュウミン R-KL/太字:リュウミン B-KL)
ポップ(見出し:ぶらっしゅ/リード:ぶらっしゅ/本文:じゅん 501/太字:G2サンセリフ-B)
コミカル(見出し:新ゴ/リード:シャドウ 新ゴ シャドウ/本文:じゅん 501/太字:G2サンセリフ-B)
和風(見出し:さくらぎ蛍雪/リード:しまなみ/本文:リュウミン R-KL/太字:リュウミン B-KL)
はんなり(見出し:那欽/リード:那欽/本文:黎ミン M/太字:リュウミン B-KL)
伝統(見出し:教科書ICA M/リード:さくらぎ蛍雪/本文:さくらぎ蛍雪/太字:教科書ICA M)
ナチュラル(見出し:はるひ学園/リード:はるひ学園/本文:シネマレター/太字:竹 B)
レトロ(見出し:秀英にじみ丸ゴシック/リード:B シネマレター/本文:トーキング/太字:じゅん 501)
ホラー(見出し:TB古印体/リード:TB古印体/本文:陸隷/太字:陸隷)
typesquare webfonts for エックスサーバー プラグインは必要なのか
typesquare webfonts for エックスサーバーはフォントを変更するだけのプラグインです。
しかも、PVが多くなると途中で切れてしまう事もあります。
ここを見ている人は、アフィリエイターの人が多いと思います。
アフィリエイトサイトで必要なことは、ユーザーを満足させることで、フォントを変更することではないです。(少しは影響するかもしれませんが)
そう考えれば、わざわざtypesquare webfonts for エックスサーバーを入れる必要もないでしょう。
まとめ
エックスサーバーでWordPressを自動インストールをすると、いつも「typesquare webfonts for エックスサーバー」が入っているので、気になる人も多いでしょう。
実際はフォントを切り替える、プラグインという事を覚えておけばいいでしょう。
また、使えるのは1ドメインのみです。
使っても使わなくてもよいと思います。
ただし、プラグインは入れすぎると、WordPress自体が重くなるので、なるべく削除しておきましょう。
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