ペラサイトとは、1ドメイン、1ページでサイトを作成していくアフィリエイトの手法です。
ですが、報酬を得ることが出来ないと、コストばかり掛かってしまいますよね?
そこで、ペラサイトで作ったドメインの、サブドメイン部に新しい記事を書いていけば、コストもかなり安くなるのではと思ったので、このページを書いたわけです。
多分初心者の人も、ペラサイトをやろうと思った時、すごくコストが悪い為、やる気が起きないと思っているでしょう。
ですが、サブドメインに記事を書いていけば、はじめに払ったお金だけで良いので、それほどコストもかかりません。
なので、今回は実際にペラサイトでうまくいっているものに対し、サブドメインを入れていくことで、対応することが出来るのか説明していこうと思います。
ペラサイトの考え方
先に、ペラサイトの考え方を説明したいと思います。
ペラサイトというのは、
上のふたつを使うことで、検索上位に行かせてコンバージョンを得るアフィリエイトの手法です。
もう少し細かく話すと、
ニッチキーワードを使う
ニッチキーワードとは、競合数が少ないキーワードです。
このニッチキーワードを使い、検索で上位を狙っていきます。
例えば「ペラサイト」という言葉で、検索上位を狙おうと思っても、既に競合の人がたくさんいる為、検索で少ないキーワード(ニッチキーワード)を探して記事を書いていきます。
「ペラサイト テンプレ」
「ペラサイト 100サイト」
「ペラサイト 量産」
そうすることで、検索で上位に行きやすい為、商品が売れやすくなります。
中古ドメインを使う
中古ドメインは、今までだれかが使った事のあるドメインの事です。
中古ドメインには、すでに被リンクのパワーが付いている為、検索上位に行きやすくなっています。
以上のふたつを使うことで、検索上位に行きやすくなっています。
ペラサイトでサブドメインを作っても大丈夫なのか?
ペラサイトでサブドメインを作っても大丈夫なのか?
実際、これは大丈夫です。
なぜかと言えば、サイトにページを増やしたほうが、ドメインが強くなっていくからです。
なので、本当の事を言えばサブドメインでページを増やすよりも、ディレクトリでページを作ったほうが効果的です。
ペラサイトでページを増やすことで、SEOに影響は無いのか?
もともと、はじめに作ったペラサイトのページがうまくいっていない場合は、サブドメイン(サブディレクトリ)でページを作っても、うまくいきません。
ペラサイトがある程度アクセスがある場合は、違うページを作成しても問題はありません。
しかも、違うページを作ることで、サイト自体は強力になっていきます。
なぜ、違うページを作ることで強力になっていくのか?
現在(2021年)のGoogle、SEOは
- クエリとページの関連性
- アクセス数
- ページが見られているか
- 被リンク
- 内部リンク
こちらで決められています。
上を見てもらうとわかるように、
複数のページが上位に上がる要因として、
5の内部リンク
が、SEOに関わってきます。
しかも、ページ数が増えれば増えるほど、内部リンクも増えていくために、サイトは強くなっていきます。
ペラサイトの場合、1ページしかない為に、ドメインがあまり強くありません。
例えば、被リンクだけで強引に検索結果の上位に行った場合、サイトが不安定になり、突然検索結果から落とされてしまうことがあります。
そこで、はじめはペラページでサイトを作成し、ページが上位にいったら、サブページを作って、サイトを安定させるというのが、今のやり方(2021年)だと思っています。
まとめ
サブドメインにペラサイトを入れると、TOPページからのリンクの恩恵を受けることはできません。
なので、ペラサイトにサブページを作るときは、サブディレクトリを作ってペラサイトを作るとよいでしょう。
【本気】アフィリエイトでペラサイトを作成し報酬を得る方法【2021年】
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