・どんな仕組みになっているの?
・客観性のある評判や口コミも知りたい
アフィリエイトを含めたネットビジネスは「怪しい・詐欺だ」とよく聞きますね。
僕自身、実際に詐欺まがいなことをやっている方も見てきましたし、引っかかりそうにもなりました。
ただ、アフィリエイトの仕組みをきちんと理解しておけば、「怪しさ」を取っ払いチャンスを掴むことも可能です。
そこで、今回は「アフィリエイトは怪しいのか?詐欺か?」という問題に仕組みや評判・口コミを見ていく中で答えを出していきましょう!
アフィリエイトが怪しい理由
アフィリエイトが怪しいと言われるのは、初心者や情報弱者を狙った詐欺商材が溢れているからです。
怪しいアフィリエイトの例をあげると…
①「1ヶ月で〇〇万円を稼ぐ方法」といった題目の情報商材を初心者に売りつける。
②買ってみたはいいが、中身は質の低いコンテンツ。
③購入したヒトがSNS上で「詐欺だ」とツイート
そんなのを見たり聞いたりして、アフィリエイトやブログって怪しいなぁと思った方が多いのではないでしょうか?
毎年、上記のような被害は後を立ちません。
しかし、上のようなアフィリエイト詐欺に騙されない方法はいたって簡単です。
怪しいアフィリエイトに騙されないために
詐欺商材に騙されないために、下記の習慣はつけておきましょう。
・商材を売っているヒトのSNSをチェック(ツイート内容や実績の有無)
・商材を買ったヒトの評判や口コミをチェック
この辺りを見ておけば、その人のアフィリエイト商材が有益かどうかは、見分けることが可能です。
勘違いしてはいけないのは、情報商材の中にも勉強になる商品もあるということ。
結論、アフィリエイト=「怪しい・詐欺」ではなく
アフィリエイト=「怪しいヒトや詐欺をするヒトが多い業界」と捉えるのが正解です。
アフィリエイト自体は、webマーケティングの1つで、多くの企業も使っている手法ですからね。
次は、そんなアフィリエイトの仕組みを追っていきましょう。
アフィリエイト=怪しいではない【仕組み】
ヒトは未知のものに怪しさや恐怖を抱く生き物です。
そこを解消するために、アフィリエイトの仕組みを見ていきましょう。
アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトは大まかに下記の流れでお金が巡っています。
①アフィリエイトをする人が、サイトのページで商品を紹介
②サイト訪問者が商品を気に入って購入する(商品のお金を払う)
③商品を販売している企業が広告費を代理店に払う
④広告代理店は、もらった広告費の一部をアフィリエイトをした人に支払う
図にすると、下記の通りです。
ASPという広告代理店が、色んな企業から集めた広告をまとめており、アフィリエイトをする人、つまりはアフィリエイターに広告を紹介する仕組みになっています。
そしてアフィリエイターは、ASPの中で気に入った商品を自分の記事で紹介するわけです。
ヘッドホンなどの商品やゲームアプリのレビュー記事などが該当しますね。
アフィリエイトは完全出来高の報酬制
アフィリエイトのポイントは、「完全出来高の報酬制」というところです。
自分のサイトにある広告から商品が売れた分だけ、広告代理店(ASP)からお金が貰えます。
企業から見ても、売れた分しか広告費を払わなくてよいのでコスパが良いと言えますね。
セルフバックという、ASPに登録して自分で商品やサービスに申し込むだけで、お金が貰える仕組みもあるので上手く活用していきましょう。
アフィリエイトはチャンスになる
ここまで紹介したように、アフィリエイトに怪しいイメージを持つ人は
サービス開始から10年以上たった今でも多いです。
しかしAmazonや楽天など大企業も活用しているように、アフィリエイト自体は決して怪しいビジネスではありません。
そのような事実を知らずに「アフィリエイト=怪しい」と済ませている人は多いので、アフィリエイトを行う人はその分、利益を得ることができるのも事実。
youtubeやオンラインサロンと同じように、怪しいと言われてきた(言われている)ビジネス程、参入障壁がライバルの数を減らしてくれるので、稼ぎやすいという訳ですね。
怪しいアフィリエイトだからこそ挑戦しよう
今回は、アフィリエイトは怪しいのか。その仕組や評判から解説しました。
・アフィリエイト=怪しいは勉強不足
・怪しいからこそ先行者利益を取ることができる
・ただ、アフィリエイト詐欺もたくさんあるので
不必要に有料サービスや商材を買わない
そんな訳で、怪しいと言われる今のうちにアフィリエイトに挑戦してみるのもアリですね。
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