アフィリエイトサイトを作成中にコンテンツのネタが無くなったり、何を書いて良いのか分からなくなったら、ライバルサイトをチェックしたり、新しい商品は無いか?などをASPでチェックしたりするのが定番ですが、これでも新しい発見が無かったら本屋に行ってみましょう。
また新しいジャンルのアフィリエイトを始めたいとか、基礎知識をつけるため勉強をしたいと思ったときも本屋へ行きましょう!
ネットだけで情報収集&知識習得ができる世の中ですが、本はやっぱり読みやすくまとめられてありますし、勉強という意味で効率は良いです。
そこで今回は本屋の中でも特にオススメの古本屋(ブックオフとか古本市場etc…)の活用方法を紹介していきます。
※当記事では分かりやすいように引越し業者比較に関するサイト作成(ネタ切れした)を例としてみます。
- 引越し案件のサイトを作りたい
- でも引越しに関する知識が少ない
- 本屋に行こう!
アフィリエイターが古本屋を活用する手順
まず始めに古本屋をオススメする理由としては、わざわざ新品を買う必要もないですし、値段が安く1冊100円から買えるからです。
情報が古いというデメリットもありますが最新情報はネット検索で補えますし、アフィリエイトサイトに必要な基礎知識は昔の本でも十分に分かります。
『過去と今』の違いという形で比較記事を書くこともできますよ!
ジャンルに関する本を探す
引越し案件を取り扱うサイトを作るなら作成者が詳しくないと作れませんので、古本屋に行って引越しに関する本を買ってみましょう。
以下、私が適当に書いだけのタイトル例ですが、こんな感じの本がたくさん並んでいます。
- 引越しの全てが分かる本
- 良い引越し会社の選び方
- 無駄のない引越しマニュアル
気になるタイトルの本があったら立ち読みをして、サイト作成に必要な情報を得られそうか、新しい記事ネタがありそうかなどをチェックします。
古本屋だと数冊買っても1000円以下だったりしますし、気になった本は全部買うぐらいの勢いでOK。
いらなくなったらまた売れば良いですから!
サイト作成に活かす
買った本は作りたいサイトや書きたい記事のイメージを持ちながら読んでください。
イラストや図解が使われて分かりやすくまとめられているなら、その構成を参考にしちゃいましょう!
あくまでもパクリではなく参考ですよ!
本の各章はサイトにおいてのカテゴリーとして参考になりますしね。
本をコピーするようなサイト作りではなく、本を読んで得た知識をあなた自身の知識として身につけてサイト作成をしていくのがベスト!
ネタ切れしたらまた本屋へ行ってみる
サイトが完成して少しづつ成約するようになった!
もっと記事を追加してアクセス集めたいけどネタが無い(。´Д⊂)
というときは、再び古本屋に行って次は引越しから少し離れた本を探して下さい。
- はじめての1人暮らしのいろは
- 不動産屋が教える本当に良い物件の見分け方
- 新生活を楽しく幸せにする方法
こんな感じの本は引越しを考えている人が、ついでに知りたい情報が詰まっています。
サイト内に引越しに関する情報だけではなく、引っ越した後に揃えるべき家具や家電のオススメを載せることでアフィリエイトできますし、サイト内の回遊率も高めることができ一石二鳥!
回遊率とはサイトを訪れた方がサイト内のページをどれだけ見てくれたかを表すもの。
分かりやすく言えば最初に開いたページだけじゃなくて、サイト内の別ページを見てくれた=回遊率が高いということ。
例として引越し当日に準備するべきもの!という記事から、引越し後のオススメ最新家電!の記事に上手く誘導することで回遊率を上げることができます。
物件の見分け方についてもサイトを見てくれるユーザーにとっては知りたい&気になる情報の1つになります。
既に引越しが決まった人でも、ついつい私の選んだ物件は大丈夫なのだろうか!?ということで開いてくれますし、まだ決まって無い人にとっては是非知りたい情報ですからね。
関連するコンテンツ記事も追加することで、訪れてくれたユーザーの回遊率&満足度が高くなりサイトの評価があがりSEO効果もあります。
たまにはゆっくり読書をしよう
アフィリエイトはモニターとの睨めっこが続き疲れ目になりやすいので、たまにはゆっくりとソファやベッドの上で読書する時間も作りましょう。
ネットで血眼になりながら情報収集するのも良いですけど、リフレッシュついでに古本屋に立ち寄って気になる本を買ってみてはどうでしょうか?
また本は編集者がいて校正・添削が行われて発売されているので、文章の書き方(コピーライティング)の参考にもなります。
私のようにまとまりのない文章が癖になる前に、コピーライティングに関する書籍を古本屋で探しましょう
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