URL短縮のメリット
URL短縮の1番のメリットは、どのURLからリンクがされたかわかるところでしょう。
アフィリエイトリンクをそのままサイトに設置した場合、どのページのどの場所からリンクされたのか分からなくなるため、後から対策が難しくなります。
しかしURL短縮を入れておけば、どの場所からリンクをされたか把握できるようになるため、リンク率アップやコンバージョン率アップをすることが出来るようになります。
URL短縮のデメリット
無料のURL短縮サービスはいつ提供終了になるかわかりません。
もし使っているURL短縮サービスが終了になった場合、URL切れになってしまうので、とてもこわい感じはあります。
最近でも、ピクシブ株式会社の「p.tl」URL短縮サービスが終了しました。
さらにGoogleのURL短縮サービス「Google URL Shorter」も終了しました。
無料で使えるURL短縮サービス4選
ここで使えるURL短縮サービスの中で1番おすすめしたいのは、WordPressのプラグインで設置する「Pretty Links」です。
Pretty Linksは、サービスが急に停止することが無いと思われるので、リンクが着れることが無いので安心して使うことが出来ます。
それ以外の3つは、「Ow.ly」「Bitly」「Bit.do」というサービスです。
こちらについては、大差はありませんので、お好きなサービスを使ってみるとよいと思います。
ただし、無料サービスなので、いつ終了になるかわからないというデメリットがあります。
Pretty Links
Pretty Linksは、先ほど説明した通り、クリックデータが取れる事と、クリック先が短くわかりやすくなることから、おすすめしたいWordPressのプラグインになります。
使い方
「新規追加」を押すと、個別のPretty Linksの設定が表示されます。
タイトルがあるので、短縮リンクのタイトルを入れておきます。
転送は307(一時的)となっていますが、このままで問題ないです。
「対象URL」には、もともとのアフィリエイトリンクを入れます。
Pretty Links*は、短縮リンクが表示されています。
URLはランダムで作られていますが、自分で修正することもできます。
「メモ」が用意されているので、何かあれば入れておきます。
通常は「タイトル」「対象URL」だけ入れて「更新」をすれば、短縮リンクが出来上がります。
Ow.ly
Ow.lyは色々なSNSの投稿や予約などができる短縮リンクです。
「Hootsuite」という有名会社で行われているので、聞いたときはあるかもしれません。
Ow.lyを使う時は、「Hootsuite」のアカウントを取得する必要があります。
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