

実は半年ほど前に、検索でなかなか上がらないサイトがあったので、JINに変えたことがあったんです。
目次
WordPress「JIN」について

価格 | 税込14,800円 |
ライセンス | 制限なし |
公式ページ | https://jin-theme.com/ |
ジャンル | ブログ |
WordPressテーマ「JIN(ジン)」のレビュー!実際に使った感想


私が使ってみて感じた、リアルな感想をお伝えします。
WordPress JINのメリット

おしゃれなブログが簡単に作れるWordPressテーマ!
デザインの知識がない人がブログを作ろうとすると、時間がかかりますし、配色なども難しかったりしますよね。 ですが、11種類のデザインテンプレートがあるので、使い方も簡単なんです。
<WordPress11種類のデザイン>
さらに評判が良い理由が「着せ替え機能」なんです。 デザインに飽きたら、一括で他のデザインに着せ替えすることができるのが本当に便利なテーマです!オリジナリティのあるページも作れる
ボックスやボタンなどのパーツも種類が豊富です。 ボックスのデザインだけでも、20種類以上!

カスタマイズは管理画面で簡単にでき、画面で変化を確認しながら作れます。
HTMLやCSSの知識がなくても、簡単に自分の好きなデザインを作ることができますよ。
複数のサイトで利用できる
1つのライセンスで、複数のサイトを作ることができます。 ジャンルが違うページを作るときも、わざわざ買わなくても良いのは嬉しいですよね。マニュアルが丁寧で分かりやすい!


マニュアルは一般公開しているので、使い方など見ていただくと分かると思います!
サポートフォーラムがあるから安心

アフィリエイトに必要な機能が揃っている
現役アフィリエイターが考案しているので、下記のような収益化に必要な機能が揃っています。収益機能
- CVボタン
- 表の作成
- ランキングの作成
- 広告一括管理
- CTAエリアの設定
- HTMLタグ管理
- インフィード広告
エディター
- 見出し・・・160種
- ブログカード
- 解説ボックス・・・20種
- 吹き出し・・・15種
- マーカー・・・2種
- 比較表・・・2種
WordPress「JIN(ジン)」のデメリット

表示スピードが遅い
口コミでは「表示速度が遅い」といったネガティブな評判も見かけます。 そこで、弊社のJINで作ったサイトの表示速度を計ってみると、たしかに「遅い」という結果になりました。 ですが表示速度は、使うサーバーにもよるため「テーマのせい」とは一概には言えません。「AMP」に対応していない
JINはAMPに対応していません。 AMPはモバイルページの表示を高速化する機能ですが、実際には画像が表示できないなどの問題もあります。 ですが、今後はAMPに対応したサイトが検索上位にあがる可能性もあるので、AMP対応にしたい人は、プラグインを入れる必要があります。細かい設定やカスタマイズには限界がある
初心者でも簡単に美しいブログが作れるよう、デフォルトのテンプレートがしっかり作られています。 そのため、細かい設定をするにはHTMLを書かなくてはならず、WordPress初心者にはカスタマイズが難しいです。 ブログ初心者のうちはデフォルトのテンプレで良いのですが、慣れてくるとカスタマイズが物足りなく感じるかもしれません。こんな人におすすめ!

WordPressでブログを作るのが初めての人
初心者向けに作られたテーマなので、HTMLやCSSの知識がなくても簡単にWordPressブログを作ることができます。 また、分からないことはマニュアルやフォーラムでほとんど解決できるので、WordPressでブログ開設するのが初めての人も、安心して作業ができます。WordPressで記事を書くことに集中したい人
デザインばかり気にしていると、肝心な文章を書くのがおろそかになってしまいます。 おしゃれなデザインが揃っているので、デザインに迷うことなく、WordPressで記事を考えることに集中することができます。複数のブログで使いたい人
上記でもお伝えしましたが、1度買えば、WordPressで複数のブログで使うことができます。 WordPressでブログを立ち上げるごとに、インストールするのは面倒ですよね。 さらに購入する費用も抑えられるので、コスパも良いんです。他のWordPressテーマと比較!

- THE THOR(ザ トール)
- SANGO
- AFFINGER(アフィンガー)
- 賢威
THE THOR | SANGO | AFFINGER | 賢威 | JIN | |
価格(税込) | 16,280円 | 11,000円 | 14,800円 | 27,280円 | 14,800円 |
カスタマイズ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
SEO | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
表示速度 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
着せ替え機能 | ◎ | × | ◎ | × | ◎ |
複数のブログで使用 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
サポート | ◎ | △ | ◎ | 〇 | ◎ |
購入前に使い方を知りたい
JINは詳しいマニュアルを一般公開しています。 「WordPress JIN」で検索すると、一番上に出てきます。 また人気なので、使い方やカスタマイズ法を紹介しているブログも多数あります。 下記では、よく検索されているJINの使い方の一部をご紹介しますね。使い方①プロフィール設定方法
JINで作成したブログでよく見かけるのが、右側にあるプロフィール欄ですよね!




- プロフィール名
- 肩書き
- 説明






使い方②関連記事を設定する


記事のデザイン設定を選ぶ

~スライドスタイル~

~ベーシックスタイル~

~マガジンスタイル(2カラム)~

~マガジンスタイル(3カラム)~

関連記事の見出しを変更する


記事の表示件数を変更する
関連記事を表示する件数も指定できます。
関連記事を表示しない場合

使い方③子テーマを設定する
次に、親テーマと合わせて使う「子テーマ」の設定方法になります。子テーマはなぜ必要?
子テーマを作らずに「親テーマ」をカスタマイズしてしまうと、アップデートしたときにカスタマイズした内容が全て消えてしまいます。
ですので、子テーマを作成してカスタマイズすれば、アップデートしても内容はそのままになります。子テーマをダウンロードする
こちらのサイトで子テーマをダウンロードします。




「JIN(ジン)」はサイト型もできる
JIN(ジン)は、サイト型にすることもできます。 ブログ形式だと、新しいページができると、古いページにアクセスしづらくなります。 ですが作ったトップページを、固定ページに設定することで、サイト型にすることができます。
<固定ページをフロントページに設定>

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